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鴻巣市図書館の指定管理者による個人情報管理体制について

鴻巣市教育委員会は、指定管理者に図書館利用者の個人情報保護は最重要項目として、図書館業務を行うよう指導します。図書館で働くスタッフ全員に個人情報保護の徹底を周知するとともに、個人情報の保護に関する法律、鴻巣市個人情報保護条例及び同施行規則の遵守を徹底します。

指定管理者「㈱図書館流通センター」は

(1)プライバシーマークを取得しています

「個人情報保護に関する法律」に規定される個人情報取扱事業者としての責務を果たすために、個人情報に関する方針や規定を定めた上で、スタッフ教育を徹底するとともに、内部監査を実施し、平成17年12月に財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)より「プライバシーマーク」を認定取得しています。これにより一層の個人情報の保護対策を強化・徹底し、利用者の安心と信頼を寄せられる図書館運営を行います。

(2)個人情報保護体制を確立しています

個人情報の安全管理を遵守することが基本であるとともに、社会的責任であると認識し、個人情報の保護の適切な管理を行います。
㈱図書館流通センターは、図書館現場および関連部門の内部監査を実施し、個人情報の保護の徹底を図り、個人情報が適切に扱われるよう、自ら監査しています。

(3)研修及び理解度確認テストを実施しています

図書館現場で働いているスタッフ及び本社社員に年1回以上の研修を行っています。この研修は、理念的な研修だけではなく、現場で起こりえる個人情報の保護テクニックについて具体的に研修する実践的なもので、かつ、研修の成果がスタッフに身についているのか確認のため、テストも行っています。